トンッ

電気が消えました


ウィーン

中からお医者さんが出てきました

「星は大丈夫なんですかっ?!」

「それが・・・・
ちょっと危険な方へよっています」

「「「「「「「・・・」」」」」」」

その場に居る全員が言葉を失った

「でもまだ分かりません
命は助かりました
しばらく様子を見ましょう」

「はい・・・」

「「星・・・・ヒック」」

「っ!」

「「「「・・・・」」」」

「星・・・菜・・・」

僕等はただただ泣くことしか
出来ませんでした