「広ーーーーー！」

生徒会室、初めて入った！
私が目をｷﾗｷﾗさせてると誰かさんが
座るように言ってきたので座った

「ﾌﾌﾌ」

「何が面白いんですか？」

「目があまりにもｷﾗｷﾗしてて・・・ﾌｯ」

「「？！」」

「？？どうしたんですか？」

「苓は普段あんまり笑わないんだよ！」

「超ー珍しい！」

「そうなんですか
ってなんで此処に連れて来たんですか？！」

「あ～本当はクラスに行こうとしてたケド
ばったり会ったからね！」

理由になってない・・・

「生徒会に入ってもらいたくてねﾆｺ」

「・・・・・へぇーってえぇぇぇぇぇぇ？！」

「いいよね？」

「えっ嫌です」

「「「？！」」」

「？？？？？」

「今まで生徒会に誘われた人は入ってたのに！」

「断った人居ないのに！」

「生徒会は憧れの的なんですケドね」

「まっ嫌なので！失礼します」

「「「待って！（下さい）」」」

「なんですか？」

「「「諦めないからね！（ませんから）」」」

「ﾊｧではさようなら～」

ﾊﾞﾀﾝ

蛍に相談しよ～～






「蛍、居ますか？」

「あっ理奈さん//居ますよ待ってて下さい」

男の人は蛍を呼びに行った
なんで理奈さんなんだろう・・・
あの人の方が年上なのに・・・
教室を見渡してたら乃琉達の姿はなかった

「おまたせしました」

「あっ蛍っ」

「どうしたんですか？」