───放課後
「ねぇ、美玖っ帰りカラオケ行かないー??」
帰り際、親友の美和に呼び止められた。
美和とは幼稚園の頃がらずっと一緒。
「うーん..。ごめんパス」
「え~っっ!!」
涙目で私を見る美和。昔から演技が上手い。
「今度おごるからっっ。じゃねっ」
美和に手を振り、クラスを後にした。
「ただいまー・・・って誰も居ないか」
今日は考え事で頭がいっぱい。
翼の事が頭から離れない。
バックを無造作に投げ、明かりもつけずにベットに倒れ込んだ。
翼が他の子好きになるなんて・・
「にゃぁー」
ペットが私を呼ぶ。
「お帰りみるく。今ご飯あげるね。」
明かりを付けキッチンに足を運び、冷蔵庫に手を伸ばした。
「はい、どーぞ」
お皿を床に置き、みるくを見る。食べてる所も凄く可愛らしい。
食べ終わったみるくと、ソファに座ってDVDをみた。
最近は『ひぐらしのなく頃に』と『地獄少女』に異常な位ハマッてる。
・・・・あれ?眠いや..。
「ねぇ、美玖っ帰りカラオケ行かないー??」
帰り際、親友の美和に呼び止められた。
美和とは幼稚園の頃がらずっと一緒。
「うーん..。ごめんパス」
「え~っっ!!」
涙目で私を見る美和。昔から演技が上手い。
「今度おごるからっっ。じゃねっ」
美和に手を振り、クラスを後にした。
「ただいまー・・・って誰も居ないか」
今日は考え事で頭がいっぱい。
翼の事が頭から離れない。
バックを無造作に投げ、明かりもつけずにベットに倒れ込んだ。
翼が他の子好きになるなんて・・
「にゃぁー」
ペットが私を呼ぶ。
「お帰りみるく。今ご飯あげるね。」
明かりを付けキッチンに足を運び、冷蔵庫に手を伸ばした。
「はい、どーぞ」
お皿を床に置き、みるくを見る。食べてる所も凄く可愛らしい。
食べ終わったみるくと、ソファに座ってDVDをみた。
最近は『ひぐらしのなく頃に』と『地獄少女』に異常な位ハマッてる。
・・・・あれ?眠いや..。