え「茜、電話してみてよ!」

あ「しゃーないな。」

うちは尚輝に電話した。


【はい?】

【あっもしもしー?あのさー尚輝ん家って今親いる?】

【仕事だからいねぇーよ】

【マジ?じゃあうちら今、○○○にいるんだけど今から押し掛け入門しに行くからー☆】

【はぁー?ちょっと】

【そういうことだからーよろしく♪】

【おいっ!】

──ブチッ


あ「尚輝良いってー」

み「無理矢理に聞こえたけど…」

り「細かいことは気にしなーい! (笑)」

あ「んじゃ行くか」