小雪が謝ってる・・・・・・?

いつのまにか
こんな感じに慣れてしまい
小雪が謝ってることを不思議に思ってる自分が可哀想に
なってきた。


そんな痛い自分を
可哀想に思いながら
外の会話にもう一度耳を集中した。