「私、コスプレして
みたいなぁ~。」

「あ、私も!!!」


ざわざわと女子達も口々に
メイド喫茶に賛成し始めた。


「えぇっ!?
ちょっと待ってよ。
みんなコスプレだよ??

恥ずかしいじゃん!!!!!

やめようよ////」






「小雪、もう観念
しな。

もう決まりだよ」

直人がニヤニヤしながら言った。






小雪は最後までし抵抗していたが
諦めて
みんなに混ざって
準備し始めた。