席を立ったとき
驚いた男の人が居た

「美姫様・・・
沢山召し上がりますね」

まぁ
甘いの好きだし?

「姫に何か言うと
怖い目みるよ」

遼が笑いながら
男に言った

『そうそう
思ったことは何も言わないの』

あたしは次々に
ケーキを置いた

さらに
もう5つ

本当に美味しい
五つ星だなこれは