だって遼、

「可愛いね、姫」

『当たり前
いつもだもん』

いつもより・・・

「お姫様みたい」

『お姫様だから』



かっこいいから・・・・・・


「行こう」

『うん』

遼の隣についていって
会場に入った

中はにぎやかだった