お風呂からあがって
遼が用意しれくれた服に着替える

男物の服着ても
似合ってるあたし

さすがだよね

「姫
似合ってるねぇ」

似合ってるの当たり前

『ありがとうね』

その日は
たくさん語って
同じベッドに入った

“姫を大切にしたいから”
って言って

もちろんセックスはしなかった
遼って本当に

優しい男かも
誰よりも・・・