どんなに忙しくて、どんなに会えない日が続いても、もう大丈夫。 全然、寂しくないって言えば嘘になる。 だけど今までどうして、あんなに不安だったんだろうって 不思議なくらい、気楽に雄哉くんを待ってるあたしがいる。 たとえ、ボディタッチの多いCMをしても、キスシーンのあるドラマをしても 激しい嫉妬で胸がいっぱいになんかならない。 だって、雄哉くんのこと 信じてるから。 こういう想いのことを 愛っていうのかな。