「・・・っ!!」
ダッ
「実柚!!!」
私はその場にいられなくなりとにかく走った
ふと気がついた
あまり胸が痛くない事に
私ってもしかして元彼のこと好きじゃなかった・・・?
だってドキドキとかしなかったし変な事されそうになると気持ち悪くなっちゃったり
それとも比呂に対しての気持ちが大きくなっちゃったからかな・・・
「あ 実柚!」
「ゴメン杏里」
「大丈夫?」
「うん全然」
「なんだぃ」
杏里はあきれた顔をしていた
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