「そっかじゃあ私たち行くね」



「ごゆっくり~」




2人は肩を寄せ合いながら歩いていった




「んじゃ屋上行くか~」



比呂は伸びをしながら言った



「待って!お弁当取ってくるから」



「おー」




それにしてもタイミングよかったな



私は少し不思議に思った