「ここ、座ってて。なんか飲み物とってくる。」
「うん。」
凌河はそう言って、リビングのソファーに座ってるわたしを残しキッチンへ向った。
今、凌河の家にいるんだ。
ずっと好きだった凌河の家に…。
…あれ?私、さっき凌河に告られた?
「瑠香、俺お前のことスッゲェすき。」
頭の中で、さっきの言葉をリピートした。
ヤバイッ!!!!!!
幸せだぁ!!!!
幸せすぎて、死ぬ!!!!!!
このまま付き合って、大学に行っもラブラブで、結婚して。
結婚……。
はぁ。
幸せな気分が一気になくなってしまった。
自分の妄想のせいで、自分の幸せを壊すなんて…。
バカだ!絶対にバカだ!私!
って、今頃気付くなんて!
「おまえ、何一人で遊んでんだよ。」
「へっ?」
「…もしかして気付いてなかったわけ?」
「うん。」
凌河はそう言って、リビングのソファーに座ってるわたしを残しキッチンへ向った。
今、凌河の家にいるんだ。
ずっと好きだった凌河の家に…。
…あれ?私、さっき凌河に告られた?
「瑠香、俺お前のことスッゲェすき。」
頭の中で、さっきの言葉をリピートした。
ヤバイッ!!!!!!
幸せだぁ!!!!
幸せすぎて、死ぬ!!!!!!
このまま付き合って、大学に行っもラブラブで、結婚して。
結婚……。
はぁ。
幸せな気分が一気になくなってしまった。
自分の妄想のせいで、自分の幸せを壊すなんて…。
バカだ!絶対にバカだ!私!
って、今頃気付くなんて!
「おまえ、何一人で遊んでんだよ。」
「へっ?」
「…もしかして気付いてなかったわけ?」