「鈴亜…」 「えっ?」 「ここ付いてるよ。」 お昼に中にあるレストランで昼食をとっていたときの会話も全てが幸せに感じられる。 「えっ?どこ?」 「こーこ。」 そう言って、私の口を拭いた。 「……ありがと。」 「いいえ。」