アタシ
心のどこかで...

霞の事
待ってたのかも

心のどこかで...

いつかこの病室のドアが開いて霞が来るんじゃないかって
そう思ってた...


「か..霞...
アタシこそごめん、、
本当にごめん...」

アタシも霞をぎゅっと抱きしめる