「あたしね.彼氏できたんだ!」




カフェに着いて少ししてから
そう言った麻弥は幸せそうだった




「ほんとにーっ!!?」




「昨日ね.彼からー」




麻弥の彼氏は家が隣の
一つ上の幼なじみの人




麻弥も彼氏もずっと両想いだった
みたいだけどなかなか言えなくて
気付くの遅くなったんだってっ