「すごいよ~!!
千菜!Sクラス?
すごい!!」


神楽は満面の笑みを浮かべてくれた。


「さっ!騒いだ。騒いだ。
んじゃクラス行こっか?
SとAは階が違うから…ここでバイバイだ!」


Sが二階。
Aが三階。


「そっかぁ…じゃあね!。」


「うん!バイバーイ」


私は神楽と別れてクラスに向かった。