晴れ過ぎた太陽が

肌に射て付く

二人傷付け合って

傷も消せないまま

あの太陽に

手が届かない

背中に羽根なんてなく

次は誰があなたを

抱きしめるの

この気持ちを

蹴り飛ばし

その手の温もりも

蹴り飛ばす