家に帰り、部屋に入った。 そのままベッドに たおれこむ。 ……――何やってんだ、俺!! …キス…しちまった―!!! ぅわぁ――っ ↑パニック 頭を抱え込む俺。 千幸…… もぅ…幼なじみには 戻れないのか……? 俺はものすごく後悔した。 千幸の部屋は真っ暗。 …大丈夫かな…千幸……。 その日はまったく 眠れなかった。