スーパーに着くと、当たり前の様に、カートに籠を乗せて
大山君が押す。


そして、食材を取って値段をチェックして籠に放り込む。


時々、大山君と目が合う。


慌てて視線を逸らす私。

意識してる事、気付かれたくない。