「俺には、直がいてくれたらいいから。」


「隆治…もう一回…言って?」


「ばっ…もう言えねぇよ。」


顔が爆発したかの様に、熱い…。


てか、今スゲー顔赤い筈。


「うそ…凄く嬉しい。」


「聞こえてんじゃねぇか。
てか、早く着替えたら?
俺…我慢出来なくなる…。」


「えーっ、それはマズイよ。」


「うそ。」