「ま、お前を好きになるわけないか」


「うっさい。離してよ、変態」


「先生に対してなんだ?その口の聞き方は」


「うるさいでございます。離せよであります、変態先生」


ベーッだ、変態。


あんたに教師とか無理だって。
生徒に手出して終わるって。



「はぁ…本当に最悪な女」



そう言って、あたしの腕を引っ張ったもんだから変態の胸の中にっ!


そして、唇に柔らかいものが。

…ま、ま、ま…またぁ!?