「てか メールしてんの??」 亜樹がァタシの 携帯に指さす。 「いや、 メール送っても 返信なし。」 「え―、ソコは普通 返すでしょ☆」 エミが当然の様に 聞き返す。 「ま、良いよ。 とりあえず 帰る時聞いてみる」 ぃちお、帰る約束 してるからね。 でも彼女からのメール なんだから 01通くらいは送ってよ。 ァタシは小さなモヤモヤ感に 包まれていた。