だいぶ感動にひたって、帰ることになった。



「早くみんなに知らしたいよー!!」


私は早くみんなに会いたい気持ちと、空君に会いたい気持ちが強かった。


「だよね!!じゃあ今から行きますか♪」


私の提案に、千秋はオッケーしてくれて、今から喫茶店に行くことになった。


みんなも来てくれるみたいだ。


「なんかテンション上がっちゃうね!!」


「ほんとに♪あっ、直目真っ赤だよ?」


「えっ、嘘!?まぁいいや♪」