『んで?今日はどうしたの?』
わたしはオレンジジュースを
のみながら言った。

『うん、実は
好きな人できたんだ!』
眞子は真っ赤な顔して言った

『まぁぁぢ?誰誰?』

『えぇっ?え-と
太田君』

『太田?』

『うんっ。隣の中学だよ-!!』

『へぇ!それで?』

『美音!今度の土曜に
太田君とその友達と
遊ぶの!2:2がいい
から一緒いって~』

眞子は私の手をギュと
掴んでいった

『ok!応援するよ!』

そういって私たちわ別れた