~♪

『あっ。電話だっ』
親友の眞子からだ。

『もしもし!眞子~
どうしたの?』

『美音!どうせ暇でしょ?
いまからあそぼうよ!』

『わかった-!!2時に駅前で』

そういって電話をきった。

化粧ポーチをあけ
いそいで化粧を始めた。