その日から少しずつ、ノゥンの考えは変わっていった。
(自分はなぜ存在するのだろう?なぜ人以上の魔力を持つのに、祈るコトにしか使えないのだろうか?)
澄んだ空の中を飛んで行く鳥を見ながら、自分の無力さを患わしく思った。
(自分はなぜ存在するのだろう?なぜ人以上の魔力を持つのに、祈るコトにしか使えないのだろうか?)
澄んだ空の中を飛んで行く鳥を見ながら、自分の無力さを患わしく思った。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…