「えっ///」

「そんで俺から告ったの椎波さんが初めてだから」

…この人案外純粋なんだ☆
顔赤くなってる///

「あのっ…私まだあなたのこと全然知らないし、その…返事をすぐに出せるほど気持ちに余裕ないけど必ず返事出します!だから…
それまで待っててくれますか?」

「…」

いった…けどやっぱ図々しかったかな

「まぢっ!」

えっ!

「だって俺絶対フラれると思って告ったから」

「なんで?」

「だって椎波さんって彼氏いそうぢゃんっ」

これでも彼氏いない歴17年です↓↓

「そんなっ」

「こんな俺で良かったらぜひ友達になって下さい」

まぢで照れる

柚紀の顔はもはや赤面MAXだった

「お…お願いします///」

二コッ
「言っとくけど俺椎波さんへの気持ち絶対変わらないから!
絶対椎波さんの事落としてやるっ
覚悟しとけよっ!」

ドキッ///

こんな人でも無邪気な笑顔するんだ←失礼

「んぢゃまた明日ねっ」

タッタッタッ

ドキドキドキ

まだ鼓動が速いよぉ///

でもカッコいかったな!あんな人いたんだ←また失礼

あっ!メアド聞くの忘れちゃった

明日聞こっ!

さて私も帰って寝よっ!