つれて来られたのは資料室。
カーテンが閉まっててよく見えない。



男はアタシひ床におしたおした。


『ちょっ・・・・。』


馬乗り状態だった。



『お前を犯してやるよ。』


男はにやっと笑って無理矢理ワイシャツをぬがした。



『イイ胸してんなぁ。』

男はアタシの胸にふれた。



アタシは男の顔面をなぐった。


男はガムテープでアタシの腕をぐるぐるまいた。


『身動きできねぇだろ。』


ハハッと笑った。


そしてアタシの裸を写真にとった。



そして精子をアタシの身体にぶちまけて、写真をとった。



『イイ写真だ。』

ハハッと笑うとワイシャツをびりびりにナイフでやぶいてゴミ箱に捨てた。

そして男は部屋から出た。



ピリリーピリリー

携帯を何とかとって出た。

『佳恵?今何処?』


アタシの目カラは大粒の涙が出ていた。


要に見られたくない・・・。