『要と中野って・・・やった事あるのか?』

和馬が聞く。


要はふきだした。

『馬鹿いうなよ!!か、佳恵みたいな美人が・・・・。』

『今日、しよっか。』


和馬と祐がこっちをがんみした。

『は!?』
『マジか!?』

『佳恵は冗談がひどいよ。』

ハハッと笑う。



『本気だケド。』

要ならいい。
むしろ要がいい。


『マジでぇ?なら俺として!』

祐が言う。

『要がいい。』


要の顔が赤くなった。

面白いから、あたしは近付いて要にキスした。