アタシは弁当を持って階段をのぼった。






そこでおりてきたのは、













要と腕をくんだ清さん。













『佳恵ッ一緒にめし・・・。』















『うざい。』











今頃、何?

















信じてた人に、










裏切られたって、










こんな辛いんだ。















『今頃・・・・・。うざいカラ。』






『佳恵・・・・。』




『佳恵ちゃん!アタシら友達なダケだよ?』







は?









友達で何でそんな勘違いさせるような行動すんの?
















『アタシには、いらないからイイです。』







アタシは走った。
















やだ










むかつく