『家だよ。ゴメン用事思い出して・・・。』


『そっか・・。じゃまたな・・。』


『・・・・・うん。』

プツっ


要・・・。



ガラー



『ココほこりっぽ!』


祐・・・?


『ゆ、祐・・・。』

『佳恵!?どうした?な・・・・。』

アタシの身体を見てビックリしている。


『・・・・誰にされた?』
『こないだの・・・。』

祐はブレザーをアタシに着せた。


『とりあえず俺んちこい。』



アタシは祐のチャリにのって家に来た。