永花「斉藤さん、今、体の具合はどうですか?」


斉藤「そんなこと関係ないだろ?それより院長出しなさいよ!」


永花「斉藤さん、このお薬ね、『不安』な時に飲む薬ということで、他にもね、おんなじ薬飲んでいる人がたくさんいますよ?」


斉藤「……でもこれを飲んだらもらしたんだ!」


永花「あとこの薬は、『便が出すぎる』ことはあまり考えられないかな?逆に『便が出ない』ことが心配でね?一緒に下剤を出すこともあるくらいなんですよ?」