お、おれは


自分の目を信じることが


できなかった


と何回ももうこの小説で


書いてきたが


あの日も同じだった


ど、どうして


俺の机の上に


ピンクのハンカチがあるのだ?


あ、ありえないぜ


誰が忘れていったのだろうか?


男ならきっと誰でも


次の様な行為を取ると


俺は信じて疑わない・・・