「マイケル リサを追いかけるぞ」


暗闇に光が指した様な気がした


プー お お前は


いつも俺を絶望の淵から救ってくれるために


この世に存在しているのか


お前のその天性の


アグレッシブさ そして勇気


そんな素晴らしい友達を持つ


俺のこの運のよさを考える時


俺は涙を禁じえない


でも あ、ああ


ほ、本当にいいのか


プーよ


友と思うなら聞いてくれ


お、俺はやはり


リサを追いかけることが


できない・・・


なぜなら・・・