「・・・」


「プー プー! もしもし もしもし」


「ツー ツー」


あ、ああ・・・


プーはすでに電源を切っていた


もう全てがお前にはわかっていたのか?


なんていう男なんだ


お前は・・・


俺はお前に感謝するよ プー


でも


もしかしたらお前は


俺の一番のライバルになる


男なのかもしれないけど・・・


☆第一章 完☆