あああプーよ


「それはな、俺も知らないんだ」


ああああ


ありえないぜ・・・


ここまで俺を


地獄の底まで突き落としておきながら


そして天国まで


俺を連れてくることができる男を


この広い宇宙でも


俺は一度も会ったことはないし


俺はこれから二度と会うこともないだろう


だからお前は


宇宙最高の詩人と


呼ばれているのか


ああそしてプーは


まだ終わっていない


プーはそしてこう言ったのだ・・・