DEAR 遊庵 ずっと貴方の背中だけを 追い続けてきました けれどそれは “逃げ”でしかなく ただ真実から 眼を逸らしていただけだと 戦友と剣を交え 初めて知りました 貴方は師であり 兄であり 最高のライバル いつか必ず勝つと 誓ったあの日から 俺はずっとこの日を待っていた 貴方と剣を交えるこの日を そして 貴方を越える日を