「空ッ、何番だったぁ?」


『6ッ!!――― わぁ~ぃ☆一番窓側の後ろから2番目ッ!』


「おお~♪いいなぁ…。」


『次、涙の番だよ~☆』


「ゥン☆」
「おりゃッ!!これだッ―――。3番!わぁ~い。空のうしろだぁ~~♪」


『やったッ☆また近くだネ♪』


「ゥン☆」


『ところで、3番と6番の男子って誰だろぉ…。』


「変なのじゃなければいいヶド。。。」