男は、微笑し・・・・・・・・・・・・・・そして言った。




男「おつかれさんっ・・・・」拷問官は驚き、そしてのけぞるように、叫んだ!


拷問官「だっ・・・だっ・・だれだぁっ!」




ほんの刹那だった。


男は・・・・・・剣を抜き・・・・・・・・拷問官が剣を抜こうとした腕を、もの凄い力で吹っ飛ばした。


拷問官「・・・・・・・・おっ・・・・・・・おれの腕ぇ?地面に落ちたぁぁ?」



男は再び剣を振った。


拷問官「あれっ?俺の足が無くなってるぅ・・・・・・!?前が向けないぞぉぉぉっ?ぶっぶっー・・・不正解・・・・。」




胴体に頭だけが残った拷問官はもだえてる。




男「フッ。おまえの存在、それがきっと・・・・・・・・・一番の不正解だ・・・・・・・!・・・・・・・・正解を知りたいか?」





拷問官"ホワッツゥ!"



男「わからないだろうな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。もういないんだ、ここにはな・・・・。」



"ブシュッ"


男は拷問官の頭を、男の重い金靴で踏みつぶした!



男「フッ、地獄で・・・・・・・教えてやるよ」



男は拷問官の部屋を出て・・・・・・・闇の間に向かった。


"ギィィィィィ"


闇の間の中は、暗く、汚く、部屋全体に生臭い血が散々している。