「ナオ、レイ君と付き合ってるの?」
『へっ?』
突然のミキの言葉に
缶コーヒー吹き出しそうになった
漫画でよく見るけど
初めて気持ち分かったよ…
『いやいや、私さっき別れたばっかだし。それにレイ彼女いるよ』
「そうなんだ」
『いきなり何?』
「だって女の子は皆君付けなのにナオだけ呼び捨てだし」
『それは高校一緒だったから』
「今日レイ君ずっとナオの事見てたし。ケンジとナオ喋ってる時とか特に」
気付かなかった
それ以前に
ミキがなぜそれを見てるの?
『たまたま目線の先に私が座ってただけだよ』
「さっきだってナオが残るって言ったらレイ君も残ったし」
それ
車守る為だよ…
しかも
私から…
『へっ?』
突然のミキの言葉に
缶コーヒー吹き出しそうになった
漫画でよく見るけど
初めて気持ち分かったよ…
『いやいや、私さっき別れたばっかだし。それにレイ彼女いるよ』
「そうなんだ」
『いきなり何?』
「だって女の子は皆君付けなのにナオだけ呼び捨てだし」
『それは高校一緒だったから』
「今日レイ君ずっとナオの事見てたし。ケンジとナオ喋ってる時とか特に」
気付かなかった
それ以前に
ミキがなぜそれを見てるの?
『たまたま目線の先に私が座ってただけだよ』
「さっきだってナオが残るって言ったらレイ君も残ったし」
それ
車守る為だよ…
しかも
私から…