その日ゎ
オヤジと別れ
次に会う日を
スケジュール帳に
書き込む。


オヤジと会う日
美由ゎ
とびっきりの
勝負服で
オヤジと会った。


色白の肌が
オヤジを興奮させる。


『美由ちゃん。
これに1000万
入ってるから。』


オヤジゎ
美由に
通帳とはんこを
渡した。


美由ゎとびっきりの
笑顔で
通帳を受け取り
中を見た。


『えっ?』


通帳にゎ
2000万
入っていた。

『美由ちゃんだけに
サービスだょ』

オヤジゎ
嬉しそうに美由を見る。


『えぇ〜
美由こんなに
大金もらぇないよぉ〜』

心の中でゎ
美由ゎ大喜び。


『いいの。
いいの。』
オヤジゎ
美由の手を握った。


『ありがとぉ!
美由嬉しい!』

少し涙目にして
そう言った。


オヤジゎ
美由を抱きしめた。


『美由ちゃん可愛い。』

気持ち悪って
思ったけど
とりあえず
抱き着いた。


オヤジと別れ
携帯を半分に折った。

これで
オヤジに用ゎない。


体が少しだるい。

それに
痩せた?

ショーウインドーに
映る自分を見て
焦った。


もしや
エイズ!?

不安がよぎった。