もう、授業なんてそっちのけだ。



2時間目は授業にでたけど、全然頭に入ってこない。



一「おい。水紀ちゃんとどうなったんだよ。」


「ん………告った。」


晋「は!?」



一「告ったの!?」



晋「答えは?」


いつもは興味ない晋哉も俺の事になると興味津々だ。



「おけ………」



一「まて、それはOKか?それとも桶か!?」



「いいって………」



一「マジかよ…………」


晋「すげ……。」