「さっき立ったときに落ちちゃったんだね・・・・・・」
「イヤーッ!! 今日のは苺が入ってたのにー!」
「ぁ、蟻がおいしく食べてくれるよ♪」
フォローのつもりで言ったのに思いっきり睨まれた。
「あ! 私も苺入れてきたからあげるし!
お弁当も半分こにしよっ♪」
「いや・・・・・・悪いしいいよ。」
悪いって・・・もとの原因は私なのに。
玲奈はそんな風には思ってないんだろうな・・・本当に、優しいから・・・
「今日は、甘い卵焼きに唐揚げ、ポテトサラダが入ってるの♪
食べないの?」
今あげたのは全て玲奈の大好物だ。
大人っぽい容姿だけれど、意外にお子様味覚の玲奈。
玲奈のおなかが鳴った。
「ねっ♪食べよ?」
玲奈は顔を赤らめて頷いた。
玲奈が苺にさし掛かってるとき、私は気になってたことを聞いた。
「イヤーッ!! 今日のは苺が入ってたのにー!」
「ぁ、蟻がおいしく食べてくれるよ♪」
フォローのつもりで言ったのに思いっきり睨まれた。
「あ! 私も苺入れてきたからあげるし!
お弁当も半分こにしよっ♪」
「いや・・・・・・悪いしいいよ。」
悪いって・・・もとの原因は私なのに。
玲奈はそんな風には思ってないんだろうな・・・本当に、優しいから・・・
「今日は、甘い卵焼きに唐揚げ、ポテトサラダが入ってるの♪
食べないの?」
今あげたのは全て玲奈の大好物だ。
大人っぽい容姿だけれど、意外にお子様味覚の玲奈。
玲奈のおなかが鳴った。
「ねっ♪食べよ?」
玲奈は顔を赤らめて頷いた。
玲奈が苺にさし掛かってるとき、私は気になってたことを聞いた。