『あ、ごめん・・・・・・
だから、いつもより顔が暗いんだよね・・・・・・』

いつもって・・・・・・?

『俺を、悲しさを紛らわすために利用してもいい。
だからさ、俺と付き合ってみてよ!』

「ぇっ・・・・・・――?」