少女突然はっとして デスクの上のモニターに駆け寄りました。
そこには、謎の電波を文字の羅列に変換したものが映し出されていました。
「もしかして暗号…?!でも まさか…」
少女は 歌の中にあった言葉をキーワードに指定し、暗号解読の指示を出しました。
遠い昔に忘れてしまった言葉…
今はもう誰も言う事もない言葉…
『PEACE』
やがて モニターの画面は 少女が予想もしなかったものを 映し出しました。
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