「お?またノンのわがままか?」
「お兄ちゃん!」
これはあたしのお兄ちゃん。飯坂 敦司(iizaka atusi)。
めちゃくちゃかっこいいんだ。
「そうなのよ敦司。ノンに白石高校入ってもらおうとしてるのよ」
「へぇ。じゃあ俺の後輩だ」
「まだ入学するって決まってないもん」
「共学になったんだろ?俺の名前があるから入りやすいんじゃねぇ?」
そう。お兄ちゃんはお兄ちゃんが3年生の時、生徒会長さんだった。
お兄ちゃんは明るくて勉強も運動もできるし。なによりかっこいいから生徒会長に認められたんだ。
だから妹を見てみんながっかりしちゃうよ。
「嫌だぁ。だってあたし、男の子って苦手だもん」
そうだよ。うん。あたしは男の子が嫌い。お父さんとお兄ちゃんとあともう一人。。。
その人たち以外の男の子が大嫌い!
男子校なんて無理。
「それを直すために入学するんでしょう?」
「う``~~~」
「お兄ちゃん!」
これはあたしのお兄ちゃん。飯坂 敦司(iizaka atusi)。
めちゃくちゃかっこいいんだ。
「そうなのよ敦司。ノンに白石高校入ってもらおうとしてるのよ」
「へぇ。じゃあ俺の後輩だ」
「まだ入学するって決まってないもん」
「共学になったんだろ?俺の名前があるから入りやすいんじゃねぇ?」
そう。お兄ちゃんはお兄ちゃんが3年生の時、生徒会長さんだった。
お兄ちゃんは明るくて勉強も運動もできるし。なによりかっこいいから生徒会長に認められたんだ。
だから妹を見てみんながっかりしちゃうよ。
「嫌だぁ。だってあたし、男の子って苦手だもん」
そうだよ。うん。あたしは男の子が嫌い。お父さんとお兄ちゃんとあともう一人。。。
その人たち以外の男の子が大嫌い!
男子校なんて無理。
「それを直すために入学するんでしょう?」
「う``~~~」