世界観 別に読まなくても大丈夫です。

*種族があります。人間ですが、種族ごとに違う特殊な力があります。
（翼があったり）


*神と呼ばれる存在がいます。世界神から、海神やら、色んな神がいます。神は普段は人の形をしていて、人の時も力を少しだけ使えます。神本来の姿は神ごとに様々で、翼竜やら鳳凰、麒麟……実は人の姿なんていうのもいます。
しかし神にも性別があり、感情があります。

神には2パターンあり、生まれながら神になったもの（→成長がある）と、なんらかの事情で人間ながら世界神に神の権限を与えられたもの（→その時の年齢で外見が止まるもの）
とがいます。


* 二つの世界……物語の中で、判明するかもしれない謎。

* メゾ……正式名称《メザナッゾ》。本来世界神と、世界神が死す時に、次の世界神になるべき神の子が受け継ぐ遺伝子。1000年前に一度だけ凡人に何故か受け継がれ、その出来事は伝説となり、ある学園に語り継がれている。


* 魔法があります。
一章舞台は魔法の発展はあまり進んでいないほうの世界で、魔方陣や呪文を必要としますが、魔法には適性属性があります。
魔法が進んでいないため、適性の無いものは剣を習います。

（中には剣と魔法、どちらも使いこなす人物がいます。これは大抵剣は努力次第でなんとかなるので、魔法だけでは物足りない人などが修得します。）
なお神と呼ばれる存在は魔法の威力も高く、剣も使い熟せるそうです。



随時増えます。