かれこれ20分弱で、梓の準備が終わった。


〜朝食〜
「わぁ美味しそう」
梓が、空いているはじっこの席に座った。
「ったく…」
千幸がぼやいている。
何はともあれ、朝食を食べることができた。


最終日は、班では、なくクラスで行動することになっていた。