おそとはもうくらくて、すごくこわい。
だからかえりたいのに、みちがわかんなくなっちゃったっ…!
「おうちっヒック、どこなのっヒック」
みやびおねえちゃん、こわいよぉっっ!
「あれれ?お嬢ちゃんどうしたの?」
あ、おじさん……。
「まいごっ…ヒック…にっ!なっちゃっ…ヒックたぁっ!!」
「これあげるから、いっしょにいこうか~?」
おじさんは、あめをひとつだして、わらってる。
「ヒック…いいっ…ヒック」
しらないおじさんに、ものは、もらっちゃいけないっておそわった。
「おうちつれてってあげるよ~?」
こんどはおじさんがてをのばしてちかよってきた。
……こわい……。
「ほらぁ。」
…こわいよぉ……!
「み、やびおねえちゃっっ…!」
「ちょっと待てこのクソ親父!!」
だからかえりたいのに、みちがわかんなくなっちゃったっ…!
「おうちっヒック、どこなのっヒック」
みやびおねえちゃん、こわいよぉっっ!
「あれれ?お嬢ちゃんどうしたの?」
あ、おじさん……。
「まいごっ…ヒック…にっ!なっちゃっ…ヒックたぁっ!!」
「これあげるから、いっしょにいこうか~?」
おじさんは、あめをひとつだして、わらってる。
「ヒック…いいっ…ヒック」
しらないおじさんに、ものは、もらっちゃいけないっておそわった。
「おうちつれてってあげるよ~?」
こんどはおじさんがてをのばしてちかよってきた。
……こわい……。
「ほらぁ。」
…こわいよぉ……!
「み、やびおねえちゃっっ…!」
「ちょっと待てこのクソ親父!!」